児童虐待家庭になりました

今日はいつもより重い話しです。ちょっといろいろあって自宅に警察がきました。大阪なので大阪府警の人です。

ご存じのように、大阪は児童虐待の件数が日本一なんですよ。6年連続で全国最多。大阪と言えば虐待というイメージがありませんか?僕も大阪に引っ越してくるまではその印象がありました。

でも実際に住んでみると、そんなに日常的に虐待の現場に遭遇することはないです。ニュースになるような事件はやっぱりテレビのなかの話題でした。

だから我が家に警察がきて、虐待の可能性について聞き取りされることになるとは思いませんでした。本当にすぐに警察の人はやってきます。大阪府警は虐待防止に力を入れています。なので、疑わしい場合はまず現場へという感じで駆けつけます。

虐待はなくても、うちと同じように急に警察が自宅にくる家もあるのではないでしょうか。


妻からの電話がいつもと違う

仕事からの帰り道、妻から電話がありました。まだ帰らないの?お願いだから早く来て、というものでした。僕はなんのことだからわからずに急いで帰ったら、玄関の外にうなだれて疲れきった妻の姿がありました。

もう無理、なんとかしてとイライラを含んだ声で僕に押し付けるように言います。家からは娘の泣き声。外まで響いています。なんかあったんだなぁと思いつつ、家に入るとなかは散らかり放題でした。

おもちゃ箱はひっくり返り、涙と鼻水でぐしゃぐしゃの娘。僕のあとから妻が家に入ってきて、もうどうにもできないわ、とため息。話を聞くとお絵かきをするのに渡したボールペンで机に落書きをしはじめたそうです。それを止めさせようとしても止めないからケンカになったそうです。


警察の人はすぐに来ます

三歳の子供って親の言うことを全然聞きません。基本的に何を言ってもイヤだと返事をします。だから大人はイライラしちゃうんですよねぇ。帰ってきたので妻と育児を交代。なんとか娘をなだめてお風呂に入れました。

そのあとに妻が一人でお風呂に入り、僕が散らかった部屋を片付けていたらインターホンの音、出てみると制服姿の警察官がいました。僕が家に帰ってから20分くらいしかたっていませんでした。

「大阪府警です」

と言われて警察手帳を見せられました。なんの件かわかりますか?と尋ねられ、子供のことですかと聞くと、そうですとの返事。通報がありまして、と、近所から子供の声で警察に連絡があったことを伝えられました。

妻はちょうど風呂に入っていて、奥から娘が出てきたので、抱き抱えながら事情を話しました。その途中、さらに二人の警察の人が来ました。ひとりは非行少年の対応にあたるような