幼稚園に行きました
ハイサイ!春から娘も幼稚園です。入園前に少しでも慣れてもらおうと思い、平日に有給で休んで幼稚園に連れていきました。
娘が入園予定の幼稚園はいつでも見学ができます。好きなときに遊びに行けるんですよ。平日は普段の幼稚園が体験できるのでおすすめです。
娘と二人で幼稚園の子供たちが何をしてるかみたり、一緒に遊んだりしました。穴堀したりサッカーしたり、けっこう楽しみました。
自分を定義する新たな視点
子供がいない家庭はわからないと思いますが、子供がどこかのグループに所属するときには社会からの視点が新たに加わります。単純にこの子は誰ってなるわけです。子供が社会から認知される瞬間です。
そこに加わるのは子供だけじゃなくて保護者も加わります。僕は娘の父親として社会から見られることになるわけです。この視点で見られたことがすごく新鮮でした。
誰のパパなの?という問いかけ
幼稚園で子供に面白いことを言われたんですよ。ある子供から「おじさんは誰のパパなの?」って聞かれたんです。自分に対する社会の視点がまたひとつ増えてることに気がつきました。
僕は僕だけど僕だけではないんですよ。僕は僕であるだけじゃなくて、娘の父親でもあるんです。これって不思議な感覚です。いままでそんな視点で自分を見られたことがありませんでしたからねぇ。
役割が増えたんだってことに客観的な視点から気づかされたわけです。私は私だけじゃないというやつですね。
いつからおじさんなのか
幼稚園の子供から言われたことで、もうひとつ気になったことがありました。それはおじさんというワードです。僕は32歳なんですよ。若くはないですがそこまで老けている年齢でもないと思っていました。
でも子供から見たら、その年齢はすでにおじさんなんです。32っていったら徹夜で遊ぶほどの若さはありませんが、趣味や恋愛にまだまだ時間を使える年齢です。独身ならバンバン一人の時間を満喫してて、まだまだいける年齢です。
でも、実際は違うんですよ。子供たちからしたら高校生くらいまでがお兄さんです。同じようにお姉さんも高校生まで。それより上はおじさん、おばさんなんです。普段はおじさんなんて言われないからびっくりしました。
たぶん40歳が近いとじいさん、ばあさん
時間が経つのは早いですし、歳をとるのも早いです。30歳を過ぎて婚カツを始めようという人も多いと思います。でももう子供からしたらおじさん、おばさんです。
あっという間に40歳になりますよ。僕は20代で結婚したので、焦りはありませんでした。いまでも結婚できてなかったら焦っていただろうなぁ。まだ結婚してない方は急いでください。
もし歳をとってから子供が産まれて、僕みたいに一緒に幼稚園に行ったら「誰のおじいちゃん?」みたいに言われるかも知れませんよ! まだおじいちゃん、おばあちゃんという年齢でもないだろうと自分では思っていても子供は正直です。
ネットで出会うはありです
今ならネットで出会うのも珍しくなくなりました。僕のまわりでもいますよ。出会いは数を増やせば結婚も近くなります。子供からすると30歳でも立派な中年。
自分の価値を落としたくない、とかいってもったいぶってないで早く結婚した方がいいですよ!うちのブログはアラサー婚カツを応援します!
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