みなさんは好きな画家はいますか?僕は何人かいます。

その中の一人、鴨居玲がマジでおすすめなので紹介します。鴨居玲のことは普通の人は知らないです。マジでマニアックなので。


鴨居 玲(かもい れい、男性、1928年2月3日 - 1985年9月7日)は、石川県金沢市生まれの洋画家である。社会や人間の闇を描いた画家であった。下着デザイナーの鴨居羊子は姉。

鴨居玲


だからあなただけにこっそり、そのよさを教えちゃいます!

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はい、どーん。いきなりどんよりしてて気が滅入りますか?なんともうちのブログらしいチョイスですよね。

でも、うちのブログの人気記事を見てくださいよ。癖のあるものばっかり紹介していますから。

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作品には表情があります。鴨居玲の作品からは人間の哀しみが滲み出ています。退廃と悲哀。

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表情が読み取れないくらい。それは人の心が不安定で簡単には理解できないことを表しています。

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世間的には無名なので展覧会が少ないです。まだ一度も生で見たことがないんですよ。いつか見たいです!

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彼の作品には自画像も含まれています。ご本人はこちら。

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鴨居玲ってかなりイケメンなんですよねぇ。

これだけの作品を描くような人なので、やはり葛藤と苦悩があったようです。自殺しています。

鴨居玲を知らないのはもったいないです。もっと注目されてもいいのになぁと思います。