児童虐待映画を紹介した記事がすごい
今月に入ってからある記事のPVがすごく増えてます。半年以上前に書いた記事で、愛を乞うひとの感想とあらすじが人気です。
子供の虐待をテーマにした映画で、かなり衝撃的な描写が多いです。殴られたり蹴られたりする子供を見てて心配になるレベル。徹底した暴力描写はどうやって撮影したんでしょうか?
なんでPVが増えてるの?
どうやら、この映画がテレビドラマ化されるということで、検索する人が増えてるみたいです。
また、虐待の件数が増えているというニュースを見ますし、世間の児童虐待に対する興味が強くなってるでしょうねぇ。
時代が求める映画
うちも子供がいるのでイライラすることはあります。まぁ軽く叩いたりはしますけど。でも虐待にまでエスカレートすることはないです。そういえば、誰も知らない、という虐待の映画もありましたね。
1988年に発生した巣鴨子供置き去り事件を題材として、是枝裕和監督が15年の構想の末、満を持して映像化した作品である。母の失踪後、過酷な状況の中幼い弟妹の面倒を見る長男の姿を通じて家族や周辺の社会のあり方を聴衆に問いかけた。
誰も知らない
あっちの方が有名だと思いますが、愛を乞うひとも見てみてください。けっこう辛い気持ちになりますよ。あんな映画をテレビで放送して大丈夫なのかなぁと思いますが。
で、PVどうなの
ブログの話をすると今月は10000PVを越えます!愛を乞うひとの感想を書いた記事が見られまくっていて、先月の倍のPVになっています。こんなに注目されるなんて想像できませんでした。
もともとマイナー映画なので感想を書いてる人が少ないです。うちのブログはそこそこ映画の感想を書いてるので、マイナー作品に強いブログ、といえると思います。これからも映画の感想を書きますよ!
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