みんな大好き村上春樹のお話です!


村上春樹ってつまらないですよね

前に村上春樹が嫌いだと書いたんですよ。いくつか作品を読んでみての感想なのでイメージで書いたわけではないですよ。安心してください、読んでますよ。これまで読んだ作品は以下です。


最後まで読んだ作品

東京奇譚集
ねじまき鳥クロニクル
海辺のカフカ

途中まで読んだ作品

1Q84
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
世界の終わりとハードボイルドワンダーランド


これだけ読んでも面白くないなぁと思ったのできっと面白くないんです。世間の感覚がズレてるのか僕がズレてるのかはわかりませけどね。

それでもめげないのが本好きというものです。懲りずに別の作品にチャレンジしました。ノルウェイの森です。

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なんでも村上春樹の作品で一番売れたらしいですね。


確かに別格だった!

村上春樹の名前を一躍有名にしたのがこちら。徹底したリアリズムにこだわり、彼の持ち味である幻想やシュールな描写を排除した異色の作品です。

これが面白い!他の作品のような、よくわからない展開や結局どういうこと?というのがありません。風景描写や登場順物の言い回しがどれもしっくりきます。村上春樹で初めて面白いと思いました。

村上春樹のよくわからない感じがダメな人におすすめですね!


なんでリアリズムを捨てたのだろう

多崎つくると似たような感じなんですがこっちの方が好きです。あっちもリアリズムといえばそうなんですが、地に足が着いてないふわふわ感がしてたんですよ。つかみどころのない感じです。

ところが同じリアリズムでもノルウェの森は誰も彼もが実際にいそうな雰囲気。こんなやついないよ!が定番の村上春樹なんですが、この作品の人物は皆、実際にいそう!な感じなんです。僕はこっちの方が読んでて面白いです。




なぜリアリズムを捨てたのだろうと不思議に思いますねぇ。