まさか、こんな罠があるなんて。。

AppleTVのリモコンの電池にはパナソニックを使いましょう。




これじゃないと動きません。

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先日、AppleTVのリモコンが動かなくなったんですよ。どこを押しても反応しない。おかしいなと思いながら、しばらくポチポチやっていると左上に電池がなくなりそう!というお知らせマークがでました。買って1年以上経つので電池がなくなったんです。

裏面の蓋を開けると中に入ってたのはパナソニックのものでした。ボタン電池に種類があることを知らなかったので、電池の型は気にせずにソニーのボタン電池を買いました。

さっそく電池を入れ替えます。。動きました!やったー。

なんだ、簡単じゃんと思いました。でも翌日、

動きません!

昨日はちゃんと動いてたのに!おかしいです。同じ3Vだし、よく調べずに買ったのですが、たまたま型も同じでした。それなのになぜ。

Apple Remote は、小型の電子機器で一般的に使用される、CR2032 または BR2032 の 3.0 V のコイン型のリチウム電池を使用しています。これらの電池は、ほとんどの電器店、ドラッグストアなどで販売されています。
Apple Remote の電池を交換する方法


改めて、ちゃん調べてみるとAppleのサイトにはCR2032という型のやつを入れろと書いてあります。僕が買ったソニーのやつも同じ型です。

Apple製品は簡単にダメになると個人的に思っているので、リモコン買い替えを考えました。でも、ダメ元で最初から入っていたのと同じパナソニックの電池を買って入れてみたんです。。

直りました!

なんと、同じ型でもメーカーによってサイズが違っていたんです!ソニーの電池は少し小さい。そのため、端子部分に電池がちゃんと接触せず、動いたり動かなかったりしたのです。

そんなことAppleのサイトには書いてありませんでしたよ。。んもう!これだからリンゴ製品は嫌いなんですよ!!説明はしょり過ぎ。フゴー!!(怒りの鼻息)