きましたよwebマガジン

さぁ、ついにこのブログでも語るときがきました。
webマガジン。
もう説明はいらないと思うけど、
ネタを提供してくれるイメージを重視する読み物サイトのこと。

いろいろあるけど↓とか。

CBENET
東京ナイロンガールズ
HITSPAPER

ほかにもいろいろあって、
ほかにもあるよ!
というかんじです。

つかみはいいよ。つかみは

最初はいいんだ。面白くてしゃれてて。
でも少しアクセスがあると、
あれ?これいけるんじゃね?
とおごりがではじめ、
広告費を取り出したりして、
一気につまらなくなるフラグ。
趣味の延長だった記事がいつのまにか広告臭くなりはじめて。。。
ただのプレスリリースの転記or海外サイトの翻訳記事が増えはじめて、
しまいには記事の閲覧&ツイートしてるのは全員関係者。
と、まぁお決まりのルートです。
ボランティアでクオリティを保ちつづけるのもしんどいですよね。

位置が中途半端

すごいアクセスが多い規模にはなりきれず、
個人ブログよりは少し多いくらい。
とりあえず、書籍化しとく?するには権利の問題がなんとかかんとか。
っていうかwebの双方向、即効性を重視してるwebマガジンで書籍化はなくね?
とかかんとか。
あとは読ませる文章を書ける人間が関わってない。基本的に。
時間と労力がかかるわりに金になんないよねー。
という意見がでるんですね。
わかります!

だめだ!CGMには勝てない >_<

フリーペーパーが消えているように、
webマガジンもそのうち消えちゃうだろう。

マガジンって言っちゃってる以上は、
クオリティを期待されてしかるべき存在だもんね。
でもそれを保ちつづけるための要員を充てられないのが現状ではないだろうか(推測)。
CGMの威力は言うに及ばず、
webマガジンの牙城は鰹節のように日々削られている。

ガンバレwebマガジン!

とはいえ、
好きなんですよ。えぇ。
でも万人向けの内容は消えていくと思う。
アート系とかクリエイティブ系とか。そういうの。
これから残るのはローカル系。

トーキョーワッショイ

沖縄B級ポータル

もうまじでローカル系しか残んないんだからっ!!
ローカルならなんだってネタになるんだからねっ!!
初期費用は無料だし、
つまんなくても誰も文句言わないし。
それどころか、
つまんないほど喜ぶ人間がネット上には多くいるし。
注意点はまじめになりすぎないこと。
脱力系に徹底しないとwebマガジンは読まれない。
なぜかって?
雑誌は、雑多なことがらを気楽に読ませるためのものだからさ。