なぜ始めるのか

これまでちょくちょく数学の勉強をしてたが、
今年から本格的に始めようと思う。
なぜ数学の勉強を始めるのか、といえば理由はとくにない。
とくにないけど、今のうちに勉強しておいたほうが、
あとあと役に立つような気がするからだ。
もう26だけど高校数学再入門をここに宣言する。

はじめかた

まずは一日一時間数学の問題を解く時間を確保。
いまのとこ寝る前の一時間をそれに使えると思う。
テキストは以下が簡単そうだったのでまずはこれから。
高校数学がまるごとわかる/間地 秀三
¥1,785
Amazon.co.jp
【まるごとわかる】とはいかにも簡単そうな気がする。
サルにもわかるを言い換えただけのような気もするけど、
簡単なものから始めるに越したことはない。
このテキストをまずは進めていき、
高校一年のときから既に意味不明な存在だった数学と今一度向き合う!

当時の思い出

思い出せば懐かしい高校入学当時。
一年の時点で意味不明。
あの頃にちゃんと勉強しておけばよかったと今になって後悔している。
数学に関しては唯一の赤点科目だったこともあり、大学は文系へ。
もっと遡れば中学の時から謎だらけだった。。。

暗記科目と違い、せっかく答えを覚えても問題が変わったら答えられない、という所が数学が嫌いになった理由。
そう、それはすなわち【自分の頭で考える】ということができていなかった、ということ。
問題に対する答えが毎回同じなら、答えを覚えたるだけで問題が解ける。
暗記力でどうにかなる文系科目がこれにあたる。
しかし数学の場合、問題文や与えられる数字や前提が一ヶ所違うだけで、答えが全然違う(答えの丸暗記は無理)のだ。
自ら考える必要がでてきたら、面倒くさいので考えるのを放棄する。
自分の弱点はそこだったのだと今になって思う。
証明問題とかさっぱりだった。

というわけで

【自ら考える力】を身につけるために頑張ります!
解法を覚えて問題を解く力というやつですね。